昨日の【やはり地元の川崎市が素晴らしかった話(日本酒マラソン)】続きです。
本日で完結させます。
本日で完結させます。
2017年9月30日(土)にPrototype:「日本酒リレーマラソン in KAWASAKI」を川崎市の古市場陸上競技場で開催しました。参加率は何と驚異の100%!遅刻者&体調不良者もゼロで素晴らしいイベントになりました。


【タイムスケジュール】
10時30分 受付開始
11時15分 開会式
11時30分 競技開始
14時00分 競技終了
【用意したお酒】
2008年に実施された洞爺湖サミット公式食事会の乾杯酒「磯自慢」を3本。
2008年に実施された洞爺湖サミット公式食事会の乾杯酒「磯自慢」を3本。
出場者が30名であったため10銘柄30本の純米酒を中心に日本酒をご用意しました!
(追加で参加者の方から一升瓶を2本差し入れをいただきました!)

「日本酒リレーマラソン」の題字は習字の得意な私の祖父にお願いしました。
机・椅子・クーラーボックス・1000個の試飲カップ等の備品は、地元の酒屋さんである片山本店様に届けていただきました。

11時00分前 受付を済ませるとまずはウェルカムドリンク(日本酒)で軽く一杯!
今回はスタッフ6名の体制で運営をさせていただきました。
素晴らしい運営をありがとうございました。

11時00分前 受付を済ませるとまずはウェルカムドリンク(日本酒)で軽く一杯!

今回はスタッフ6名の体制で運営をさせていただきました。
素晴らしい運営をありがとうございました。

11時30分 「位置について、よ~い、乾杯~!」の音頭でリレーマラソンスタート。
レッド・ブルー・イエロー・ホワイト・グリーン・パープル・ピンクの計7チームで一斉スタートしました。



静岡県焼津市から直送の「チーズかつお」や「マグロチーズ」等のおつまみも!

飲んだり食べたり走ったり肩を組んだり歌ったり




半分以上の日本酒は余ったため、参加賞として上位のチームのお土産にしました。

最後の週は(酔っぱらった)参加者全員で400mトラックを駆け巡りました。




静岡県焼津市から直送の「チーズかつお」や「マグロチーズ」等のおつまみも!

飲んだり食べたり走ったり肩を組んだり歌ったり





半分以上の日本酒は余ったため、参加賞として上位のチームのお土産にしました。

最後の週は(酔っぱらった)参加者全員で400mトラックを駆け巡りました。

なんとか世界初の「給水所で日本酒を嗜む」Prototype:「日本酒リレーマラソン in KAWASAKI」は大成功に終わりました。
「日本酒を飲んで走るなんて大丈夫か」という懸念もありましたが、ハーフの距離でリレー形式というのが丁度良く、走って汗をかくことでとても健康的(?)なイベントとなりました。
【参加者の声】
・フワフワしてきてからは水分をしっかり補給、お酒の量を調整しながら走りました!
・ヤバそうだなと思ったら水を飲みながら日本酒を飲んだら意外と大丈夫でした!
・試飲用カップでの飲酒だから、適度な量を楽しむことができた。
・大丈夫でした!ただ速くは走れない!
・意外と行けたかなと。誰もが考えたけど、実現できない企画を実現してしまったのはすごい!お酒好きにはありがたい。
その後、ANAの条件によりクラウドファンディングに挑戦しましたが、90日間の挑戦でなんと集まった総額は2万円!500万円分の2万円です!(大失敗)
https://wonderfly.jp/cf/ideas/873
敗因は分かっています。圧倒的に準備期間が足りなかったことが一つ。
「どの」日本酒と「どこの」地域を盛り上げるかを明記せず、前例ができた川崎市でやることの意義を構築できなかったことです。
ほとんどの400mトラックでは実施許可を取ること自体が難しいのに、今回の準備期間ではこうなるしかありませんでした。
ちなみに9月30日のプロトタイプでは、わざわざ長野県の白馬から駆けつけてくれたチームがあり「日本酒×マラソン」ということは以前からやりたかったが、どこも許可が下りなかったと聞きました。

それでも世界初の「給水所で日本酒を楽しめるリレーマラソン」は川崎市で実現しました。
物議を醸すイベントを何とか成功させられたことは誇りたいと思います。
100万円の給付条件は「プロトタイプの作成」&「クラウドファンディングへの参加」とありましたので、成功の如何は問わないということでひとまずこれで良しとします。
私にとっての2017年のビッグイベントはこれにて終幕です。
次回より「読書のまち・かわさき」らしい記事を書きたいと思います!
https://wonderfly.jp/cf/ideas/873
敗因は分かっています。圧倒的に準備期間が足りなかったことが一つ。
「どの」日本酒と「どこの」地域を盛り上げるかを明記せず、前例ができた川崎市でやることの意義を構築できなかったことです。
ほとんどの400mトラックでは実施許可を取ること自体が難しいのに、今回の準備期間ではこうなるしかありませんでした。
ちなみに9月30日のプロトタイプでは、わざわざ長野県の白馬から駆けつけてくれたチームがあり「日本酒×マラソン」ということは以前からやりたかったが、どこも許可が下りなかったと聞きました。

それでも世界初の「給水所で日本酒を楽しめるリレーマラソン」は川崎市で実現しました。
物議を醸すイベントを何とか成功させられたことは誇りたいと思います。
100万円の給付条件は「プロトタイプの作成」&「クラウドファンディングへの参加」とありましたので、成功の如何は問わないということでひとまずこれで良しとします。
私にとっての2017年のビッグイベントはこれにて終幕です。
次回より「読書のまち・かわさき」らしい記事を書きたいと思います!
小松雄也 拝