【川崎市議選(中原区) 小松氏が立候補表明】タウンニュース中原区版2019年2月8日
https://www.townnews.co.jp/0204/2019/02/08/468741.html
【絵本通じ地域結ぶ 川崎市教委が、読書活動優秀団体を表彰】
神奈川新聞掲載2018年11月10日
http://www.kanaloco.jp/article/371309
川崎市中原区を拠点に読書普及活動に取り組む一般社団法人「ビブリオポルトス」が市教育委員会から読書活動優秀団体として表彰された。家庭の本棚に眠る絵本を地域の保育所に寄贈する「『絵本のまち、かわさき』運動」の功績が認められた。代表理事の小松雄也さん(27)は「これからも本を通じて地域を結んでいきたい」と思いを新たにしている。
6日には母校でもある市立下小田中小学校(同区)で4年生約160人に授業を実施。「将来の夢」をテーマにお薦めの1冊を後輩一人一人に紹介した小松さんは「本との出合いは人との出会い。次々と質問してくる子どもたちの姿に、人生を変える読書の力を再確認した」。今後の活動について「絵本を集めて子どもたちに届けてくれる人をそれぞれの地域で募っていく。『絵本のまち、かわさき運動』をきっかけに、本を通じた出会いを市全体に広げていきたい」とさらなる意欲を燃やしている。
【10年後・20年後の川崎をつくる】
(1) 豊かな子どもたちを育むまちへ
(2) 「自分で考える力」が身につく教育制度改革
従来の「読 む」「書 く」力も重要ですが、今後はより「聞く」「話す」能力が強く求められます。自発的に物事を考え、行動できる子どもたちを育成するカリキュラムを推進します。
(3) 「高齢者」が孤立しない地域社会の実現
(4) 「読書の力」で世代間の交流を促進する
(5) 「無関心の打破」市政を自分事として考えるように
保育園に本を届ける活動を始めたのは、地元で保育士になった友人の「保育園に絵本が足りていない」という言葉がきっかけでした。中学生の頃からタワーマンション建設でまちが変わっていく様子を目の当たりにしながら、保育園や学校に本を届ける活動の中で、子育てや教育の現場と「行政のせい」と諦めてしまう現状を見てきました。
このまちの未来のことを、もっと若い世代が声をあげて決めていくべき。でも同世代は政治に無関心で、参加しやすい「面白い政治」が必要で、乳幼児から高齢者まで川崎の様々な世代が活躍しやすい環境をつくりたいと決意しました。
地盤・看板・鞄と、選挙に必要な「3バン」そのすべてが無い状態から始めたいと思います。
リーフレットは10万部発行し、早朝に駅前で配り、日中はポスティングを続け、夜は熱い人達と集まる毎日です。地道に、誠実に、圧倒的な努力で全力で行きたいと思います。
「絵本のまち、かわさき」の活動で見つけた地域の社会課題を、自分のできることから解決します。
この目標達成には、皆様のご助力が必要です。是非ともご一緒に取り組んでいただければ幸いです。
どんなに小さなことでも大助かりです。一緒に川崎市を盛り上げて行きましょう!
今後とも宜しくお願いします。
一般社団法人ビブリオポルトス代表理事 小松雄也