今回の舞台は2014年8月2日、大学3年生の夏休みの一幕です。
【第1回宮前図書館ビブリオバトル入門&体験講座 】
中原図書館・多摩図書館と続き、今回も司会進行を務めました。
第1回宮前図書館
宮前市民館・宮前図書館の共催事業として実施しました!
この頃はまだ起業前なので「ビブリオバトル普及委員会」の小松です。10357818_539302729530082_7249782965781931119_n
【第1回宮前図書館エキジビジョンマッチ】
初めに3名の方にビブリオバトルを実践していただきました。
5分の発表と3分の質疑応答で、ビブリオバトルは進んで行きます。

1冊目「デジタルカメラによる星空の撮り方」

デジタルカメラによる星空の撮り方―きれいな星空を印象的に撮る
2冊目「沖縄ディープインパクト食堂」

沖縄ディープインパクト食堂
3冊目【チャンプ本】「センス・オブ・ワンダー」

センス・オブ・ワンダー
レイチェルが最も伝えたかったのは、すべての子どもが生まれながらに持っている「センス・オブ・ワンダー」、つまり「神秘さや不思議さに目を見はる感性」を、いつまでも失わないでほしいという願いだった。そのために必要なことは、「わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる」ことだという。本文中に挿入されているメーン州の海辺、森、植物などをとらえた写真も美しい。『沈黙の春』と同様、読者の魂を揺さぶらずにはおかない1冊である。(清水英孝)

ビブリオバトル体験
4人1組でチームを作り、5分の発表と3分の質疑応答でワークショップを実施しました。2014年8月2日川崎市立宮前図書館ビブリオバトル
以下、紹介された本を掲載して行きます。10562941_539302629530092_5267210797182941147_n
・【チャンプ本】「蜘蛛の糸・杜子春」芥川龍之介
・【チャンプ本】「とまらない」三浦和良
・【チャンプ本】「忍者の教科書」
・【チャンプ本】「魔法使いハウルと火の悪魔」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
(全員が違う本を読みたい!とそれぞれ投票するとこんなことが起こります!)10513492_539302586196763_6790215049811755028_n
・【チャンプ本】「三国志」北方謙三
・【チャンプ本】「人生はニャンとかなる!」水野敬也・長沼直樹
・「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」 萬屋直人
・「仮設のトリセツ」
・「工場萌え」
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・【チャンプ本】「金の空想科学読本」柳田理科雄・近藤ゆたか
・【チャンプ本】「守護天使」上村佑
・「ハリー・ポッターと私に舞い降りた奇跡」松岡佑子
・「とぶ船」ヒルダ・ルイス

川崎市にある7つの区の内、中原・多摩・宮前と3図書館での開催が実現しました。
人生初の社会起業まであと1ヶ月と少し。活動はどんどん飛躍して行きます!

小松雄也