「絵本のまち、かわさき」と社会起業家 小松雄也の活動記録

【経歴】神奈川県川崎市出身。明治大学法学部を卒業後、出版業界最大手に就職。入社1年目で複数の企画で全社1位となり、社内のビジネスコンテストでは優秀アイデア賞を獲得。その後独立。 学生時代に周りの「読書離れ」が進んだ現状に強い危機感を抱く。大学図書館で一人奮闘する中、書評合戦ビブリオバトルと出会い、本を通じた人々の交流に可能性を見出す。2014年に読書を通じた世代間の交流、地域活性化や読書教育へと本格的に取り組むため、在学中に一般社団法人ビブリオポルトスを設立。小中学校での読書教育や、新聞で書評を担当する等、精力的な読書普及活動を続ける。第31回人間力大賞 会頭特別賞。「川崎市における読書普及活動」で第10回マニフェスト大賞 審査委員会特別賞(秋吉久美子選)を受賞。

2018年06月

5
昨日の2018年6月15日(金)、タウンニュース中原区版に記事が掲載されました。
20180615タウンニュース中原区版
https://www.townnews.co.jp/0204/2018/06/15/436194.html

小松雄也さん
図書110冊を寄贈
新日本学園の子どもたちに

一般社団法人ビブリオポルトス代表理事の小松雄也さんが6月2日、児童養護施設新日本学園(加藤健志園長)の子どもたちに図書110冊を寄贈した。小松さんは、読書の普及をめざす活動をしており、養護施設の子どもたちに本を贈ろうと、クラウドファンディングを実施。目標金額は10万円だったが、17万7000円の支援が集まり、プロジェクトは成立した。
その後、子どもたちからアンケートを募り、一人ひとりにあった図書を選出。55人の子どもに2冊ずつ、計110冊の本を届けた。
寄贈式典に出席した男子生徒は「今すぐにでも読みたい」と笑顔で話した。小松さんは「みんながアンケートを書いてくれたのが嬉しく、早く届けたかった。人生に生かしてほしい」と話した。
小松さんは今後も、区内のわくわくプラザなどに寄贈するため、活動を続けていくという。

武蔵小杉ブログ様にも特集記事を書いていただきました!
http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/4220/


地域の皆様にご支援いただき、共に「読書のまち、かわさき」を盛り上げていこうという動きが生まれています。本当にありがとうございます。

2018年6月5日(火)の読売新聞夕刊にも記事を掲載していただきました!
20180605読売新聞

次の図書寄贈の予定は、6月27日(火)に市内の「わくわくプラザ」に本を贈る予定です。
「選書図書運動」をより地域に根ざした活動にできるよう尽力してい行きたいと思います。

これからも宜しくお願いします。


一般社団法人ビブリオポルトス代表理事 小松雄也

5
2018年6月2日(土)に川崎市中原区の児童養護施設「新日本学園」のこども達55名に110冊の本を届ける寄贈式典を実施して来ました。クラウドファンディングにご協力していただいた皆様、無事に本を届けることができました。ご支援、本当にありがとうございました!

 【人生を切り拓く1冊をこども達へ。寄贈式典を6月2日(土)に実施】
IMG_0042
(新日本学園で110冊の本を届ける様子)
IMG_0030
(小学生・中学生の代表者6名に2冊ずつそれぞれ選書した本を届けました。)
IMG_0029
(弊社マスコットキャラクター「ビブニャン」も手伝ってくれました!)

一般社団法人ビブリオポルトス代表理事の小松が、3月1日(木)からの一か月間、図書寄贈のためのクラウドファンディングに挑戦し、6日目で成功させました。
https://readyfor.jp/projects/biblio-portus15585

この度、川崎市中原区にある児童養護施設「新日本学園」のこども達を対象に一人一人「自分の好きなこと」「将来の夢」等の簡単なアンケートをとり、その回答に基づいた選書を行うことで「興味のもちやすい本」を彼らに届けます。今回は施設で過ごしている55名の3歳~18歳のこども達に2冊ずつ計110冊の本を選書しました。2018年6月2日(土)14時00分より新日本学園2階の図書室で寄贈式典を行いました。

また、今回は川崎市の本屋「北野書店」の全面協力のもと、お届けする本には全面フィルムコーティングを施します!北野書店は、店舗での書籍販売はもちろん、川崎市内を中心に公共図書館や学校へ向けた外商活動も行っており、その中で川崎市の「障害者地域就労援助センター」とも連携し、図書装備の仕事も請け負っています。

2018年5月27日東京新聞に掲載。
20180527東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201805/CK2018052702000122.html

【子どもに贈る、好みの本 川崎・中原の小松さん 来月第1弾】

子どもたちに読書の習慣を広めようと活動する一般社団法人「ビブリオポルトス」の小松雄也代表理事(27)=川崎市中原区=が、子ども一人一人の興味に沿った本を選んで贈るプロジェクトを始めた。まずは自身が見学し、アンケートをして興味などをつかんだ市内の児童養護施設の子どもたちに一人二冊ずつ、計百十冊を贈る。 (小形佳奈)

 小松さんは高校卒業後、カナダに語学留学したものの、自国のことを十分に説明できず、知識の乏しさを痛感。明治大法学部に入学するまでの三年間、二日に一冊のペースで本を読んだ。大学在学中、ラテン語で「本の港」という意味のビブリオポルトスを設立。各発表者がお薦めの本を紹介し、参加者が投票で最も読みたい本を選ぶ書評合戦「ビブリオバトル」の市内開催に力を尽くしたこともある。

 出版取次会社に就職し、担当する長野県内の中学校で、アンケートを基に生徒一人一人にお薦めの一冊を選んだところ、生徒の読書量が増え、手応えを感じた。「会社の枠を超えて展開したい」と昨年五月に退職した。

 川崎市内でプロジェクトを始めるにあたり、学童保育やこども文化センターへの寄贈も検討したが、見学した児童養護施設で職員から「子どもたちは図書室にいる時間が長い」と聞き、「まずは最も読んでくれそうで必要とされているところに贈ろう」と決めた。この施設の三歳から十八歳までの五十五人に興味のあることや将来の夢を問うアンケートをして選書の参考にした。

 例えば「俳優になりたい」という中学生には、高校の演劇部を舞台にした小説を選んだ。来月、寄贈を受ける施設の施設長は「図書券での寄贈が多く、子どもの興味に合った本を選んでくれるというのは初めて。非常にユニークな取り組み」と評価する。

 小松さんは、本の購入費十万円を今年三月に一カ月間行ったクラウドファンディングでまかなった。本の取り寄せと表紙のフィルムコーティングは、市内に本社のある北野書店(幸区)に依頼。同社では、図書館などに納品する本のコーティング作業を市の障害者地域就労援助センターから紹介された障害者が担っている。北野嘉信社長(40)は「地域の力が子どもたちに役立つ。今後も協力したい」と話す。

 小松さんは「地元で手の届く範囲から人のつながりを広げたい」と、次は他の児童養護施設や保育園などに本を贈るための資金を街頭募金でも集めるつもりだ。「学年を追うごとに子どもたちは本を読まなくなるという統計があるが、川崎から不読率をゼロにしたい」と張り切る。


 これから「読書のまち・かわさき」をより具体的に実現して行くため、川崎市内のこども文化センターやわくわくプラザ、保育園などにも本を届ける活動に取り組んで参ります。今回の寄贈式典では施設のこども達も参加し、弊社公式キャラクターである「ビブニャン」も駆けつけてくれました!
IMG_0047
(110冊の本を机に並べました。以下、ブックリストを公開します。)

国境のない生き方 ヤマザキ マリ
盤上のアルファ 塩田 武士
君たちはどう生きるか 吉野 源三郎
セッター思考 竹下 佳江
ブルネイでバドミントンばかりしていたら 大河内 博
カリコリせんとや生まれけむ 会田 誠
風が強く吹いている 三浦 しをん
何のために働くのか 寺島 実郎
道を継ぐ 佐藤友美
ひゃくはち 早見 和真
「弱くても勝てます」 高橋 秀実
伝わる技術 風間 八宏
ミシン 嶽本 野ばら
銀河のワールドカップ 川端 裕人
深夜特急 沢木耕太郎
エミリー 嶽本 野ばら
東大卒プロゲーマー ときど
夏と花火と私の死体 乙一
ゾーンの入り方 室伏 広治 
変えることが難しいことを変える。 岩渕 健輔
職業としての編集者 吉野 源三郎
編集者という病い 見城 徹
大きくなる日 佐川 光晴
英語達人列伝 斎藤 兆史
ひまわり事件 荻原 浩
夏子の冒険 三島 由紀夫
宇宙のウインブルドン 川上 健一
オン・ザ・ライン 朽木 祥
ジヴェルニーの食卓 原田マハ
月と六ペンス サマセット モーム
暗いところで待ち合わせ 乙一
風の靴 朽木 祥
熱球 重松 清 
雲は湧き、光あふれて 須賀 しのぶ
ボクの音楽武者修行 小澤征爾
いちご同盟 三田 誠広
阪急電車 有川 浩
そのときは彼によろしく 市川 拓司
夜の蝉 北村 薫
武士道シックスティーン 誉田 哲也 
たのしい川べ ケネス・グレーアム
トムは真夜中の庭で フィリパ・ピアス
本日は、お日柄もよく 原田マハ
時の旅人 アリソン アトリー
物語ること、生きること 上橋菜穂子
司法記者 由良 秀之
演劇入門 平田 オリザ
幕が上がる 平田 オリザ
春や春 森谷 明子 
階段途中のビッグ・ノイズ 越谷 オサム
真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ 大沼 紀子
昨夜のカレー、明日のパン 木皿 泉
横井軍平ゲーム館 横井 軍平
ゲームの教科書 馬場 保仁
晩夏のプレイボール あさの あつこ
グラウンドの空 あさの あつこ
セカンドウィンド 川西 蘭
あと少し、もう少し 瀬尾 まいこ
今ここにいるぼくらは 川端 裕人
小学五年生 重松 清
鴨川ホルモー 万城目 学
一瞬の風になれ 佐藤 多佳子
やかまし村の子どもたち アストリッド・リンドグレーン 
エーミールと探偵たち エーリヒ ケストナー
冒険者たち 斎藤 惇夫
飛ぶ教室 エーリヒ ケストナー
霧のむこうのふしぎな町 柏葉 幸子
またたびトラベル 茂市 久美子
ぼくは「つばめ」のデザイナー 水戸岡 鋭治
電車で行こう! 川崎の秘境駅 豊田 巧
ドリトル先生アフリカゆき ヒュー・ロフティング 
ロビンソン・クルーソー ダニエル・デフォー
サッカーボーイズ はらだ みずき
宇宙のふしぎ なぜ?どうして? 宮本 英昭 
こぎつねルーファスのぼうけん アリソン アトリー
うめぼしくんのおうち モカ子
クッキーのおうさま 竹下 文子
しろいいぬ?くろいいぬ? マリオン・ベルデン クック
なぞなぞのすきな女の子 松岡 享子 
とびらをあけるメアリー・ポピンズ P.L.トラヴァース
6人のお姫さま 二宮 由紀子
リトル・プリンセス ケイティ チェイス
なでしこ物語 波野 りさ 
なでしこキャプテン! 澤 穂希
浅田真央 私のスケート人生 浅田 真央
ウォルト・ディズニー伝記 ビル・スコロン 
ながいながいペンギンの話 いぬい とみこ
クレヨン王国いちご村 福永 令三
がたん ごとん がたん ごとん
とどくかな
ピン・ポン・バス
せんろはつづく
ミッキーと かくれんぼ
カンカンカンでんしゃがくるよ
山猫たんけん隊
ちょろりんと とっけー
たんていドラえもん マジックルーペでさがせ!
知育ちがいさがしブック
おんなのこのめいさくえほん
天使のかいかた
12の贈り物
ゆめいっぱいみんなだいすき
ゆめいっぱい かがやくみらい
ぞうくんのさんぽ
めっきらもっきら どおんどん
ルドルフとイッパイアッテナ
アンパンマンうきうきどうぶつえん!
どうぶつだあれかな
アナと雪の女王 エルサのサプライズ
5歳 めいろ
2018年寄贈式典
(式典1時間前に来校し本を並べて大満足な小松。)

次回は大戸のこども文化センターへの寄贈を目指すクラウドファンディングと、川崎市のご当地作家「かこさとし」先生の絵本を保育園に届ける「募金活動」を近く開始します!
日本全国に「読書をする人」を増やして行くため、まずは地元川崎市から始めて行きます!

これからも宜しくお願いします。

一般社団法人ビブリオポルトス代表理事 小松雄也

このページのトップヘ