地元である中原図書館でのビブリオバトルを実施して行くことで、市内の図書館でも話題となりオファーをいただけるようになりました。
本日の舞台は2014年6月1日(日) 場所は川崎市立多摩図書館で「ビブリオバトルを体験しませんか」というイベントを実施しました。
徐々にですがポスターが改良されてきています笑。
元々は明治大学和泉図書館での資料を改造したものです。
今回は川崎市教育委員会からプレスリリースを出していただきました。
この辺りで初めて「報道発表」なるものの存在を知ります(無知でした)
結果、実施前の段階でタウンニュースに記事が掲載されたり
イベント当日に記者の方が取材に来ていただき、神奈川新聞に記事が載りました。
記事で紹介されているオシムの本を紹介した彼は、小学生の時からの友人です笑
今回のタイムスケジュール&紹介された本はこちらです。
エキシビジョンの発表者(バトラー)が全員市関係者なのが特徴です。
【1冊目】強く生きる言葉
【2冊目】生と死の境界線―「最後の自由」を生きる
【3冊目】教室はまちがうところだ
【4冊目】ぼくは本屋のおやじさん (ちくま文庫)
美術館職員・NPO・学校・図書館に所属する皆様が、それぞれ自分たちの領域を紹介するような本の紹介は非常に密度が濃いものとなりました。
【チャンプ本】は「ぼくは本屋のおやじさん (ちくま文庫)」。本をこよなく愛していることがひしひしと伝わってくる素晴らしいビブリオバトルでした。
その後、参加者全員でのワークショップ型ビブリオバトルを行いました。
参加者の個性を感じる多様性に満ちた本の数々が紹介されました!
最後にアンケートの結果を公表します。
本日の舞台は2014年6月1日(日) 場所は川崎市立多摩図書館で「ビブリオバトルを体験しませんか」というイベントを実施しました。
徐々にですがポスターが改良されてきています笑。
元々は明治大学和泉図書館での資料を改造したものです。
今回は川崎市教育委員会からプレスリリースを出していただきました。
この辺りで初めて「報道発表」なるものの存在を知ります(無知でした)
結果、実施前の段階でタウンニュースに記事が掲載されたり
イベント当日に記者の方が取材に来ていただき、神奈川新聞に記事が載りました。
記事で紹介されているオシムの本を紹介した彼は、小学生の時からの友人です笑
今回のタイムスケジュール&紹介された本はこちらです。
エキシビジョンの発表者(バトラー)が全員市関係者なのが特徴です。
【1冊目】強く生きる言葉
【2冊目】生と死の境界線―「最後の自由」を生きる
【3冊目】教室はまちがうところだ
【4冊目】ぼくは本屋のおやじさん (ちくま文庫)
美術館職員・NPO・学校・図書館に所属する皆様が、それぞれ自分たちの領域を紹介するような本の紹介は非常に密度が濃いものとなりました。
【チャンプ本】は「ぼくは本屋のおやじさん (ちくま文庫)」。本をこよなく愛していることがひしひしと伝わってくる素晴らしいビブリオバトルでした。
その後、参加者全員でのワークショップ型ビブリオバトルを行いました。
参加者の個性を感じる多様性に満ちた本の数々が紹介されました!
最後にアンケートの結果を公表します。
「ビブリオバトルを体験しませんか」 アンケート集約結果
(2014.6.1)参加者37名、報道機関1 回収枚数23
非常に嬉しいアンケート結果となりました。
このように中原図書館でのイベントを契機に、川崎市内での活動がどんどん広がりを見せて行きます。
「読書のまち・かわさき」を盛り上げていく活動はこれからです!
宜しくお願いします。
小松雄也
【ビブリオバトルの感想】(下線は多摩図書館で付けました)
○本を愛してやまない様々な年代の方がつどえるたいへんよい機会だった。ワークショップ形式が面白いので続けて欲しいと思う。
○初めのバトルは4名だけだったので、もう少し多いほうがいいなと思いました。皆の前で話すのは緊張しますね。でも面白い本を知れてよかったです。
○次回も参加希望。
○様々な本(良書)を知ることができて面白かった。
○たくさんのおもしろい本を見つけることができただけでなく、さまざまな世代の方々と交流を深めることができた点で、非常に有意義な時間を過ごすことができました。時間があれば次回も参加したいと思います。
○最初難しく、みんなしっかりした本なので、マンガなんて持ってきて平気なのかなあと思っていましたが、やってみると好きな本なので、言いたいことを話せて、マンガだったにもかかわらず,みんなしっかり聞いてくれて、票までもらえてとてもやりがいがあり、おもしろかったです。普段読まない本を他の人が分かりやすく説明してくれたので、読んでみたい本が増えました。
○伝えることが難しいと実感したが、自分の考えを相手が理解しようとしてくれることに喜びを感じた。今後も参加したいと思った。
○グループ形式のビブリオバトルははじめて参加いたしました。とても楽しかったです。進行もとても上手ですね。コミュニケーションツールとしてのお話が響きました。ありがとうございました。
○段取り良く進行していただいたので、要領よく流れを知ることができました。公式ルール通り5分の時間が与えられていれば私の紹介本がチャンプ本でした。かも。
○初めての参加でしたが、本を通した交流の場づくりとして興味深い。
○自分の関心分野とは異なるジャンルの本に出会える面白さ。
○世代による違いからくる“おもしろい本”の多様性
○とてもおもしろかったです。今まで本は読むもので、紹介するということがなかったので。
○自身の愛する本を公然と、熱っぽく語れる貴重な場所です。たいへん楽しめました!!
○幅広い世代の方と交流できる点が好きです。
○ビブリオバトルに参加するのは2回目ですが、だんだん興味がもてる様になりました。
○3分は短いと思いましたが、余計なことを考える暇がなくて、かえってよかったです。なにより、皆さんが前のめりになって聞いて下さって嬉しかったです。ワークショップは絶対あったほうがいいです。また、こういう機会を作ってください。
○いろいろな世代の人が、話す機会が生まれてとてもよかったです。自分では手にとらないと思う本も読みたくなりました。
○楽しかったです。
○はじめて参加させていただきましたが、やはりYouTubeでみるのと違い、Liveはとても楽しかったです。やはりビブリオバトルは会場一体になることも楽しみのひとつなんだと感じました。
○小学校以来、読書感想文というとただ宿題の負担というマイナスイメージで、主体的に読書を楽しむ気持ちになれなかったのが、人を通じて紹介されることで前向きに読んでみたいという気持ちに初めてなりました。初めて伺う言葉ですが私はすてきな出会いと思いました。おっしゃるとおりコミュニケーションの勉強にもなると思います。
○やはり実際に見てみると、実態がわかりました。ありがとうございます。ライブ独特の楽しさがありますね。中学生にもすすめてみようと思います。
○ずっと興味があったのですが、機会がなく今日もたまたま知って参加(見学)しました。次はバトラーで参加したいです。
○まず、自分が実際やってみてすごく楽しかったです。いろいろな方や本に出会えることももちろんですが、ディスカッションタイムなど本を媒介にして話をできることがよかったです。ありがとうございました。
【今後企画して欲しいことなど】
○3ケ月に一度、楽しみにしています。
○ジャンル別のビブリオバトルがあるとよいと思う。
○中原区・多摩区以外の開催もできれば…と思います。
○こういったワークショップ形式だと自分から参加ができて楽しさが伝わりやすいと思うので、今回のようなやり方で、他のところでもやって欲しいです。またぜひ参加したいです!
○同年代での今回のワークショップ
○定期的におこなうと楽しいと思います。
○定例会として、毎月の曜日に図書館ロビーでBBを企画してはいかがでしょう?
○これからも機会があれば参加したい。ありがとうございました。
○小説、エッセイ、漫画等、ジャンル別だともっと面白いかなーと感じました!
○小説、エッセイ、漫画等、ジャンル別だともっと面白いかなーと感じました!
○今後も開催されますことを期待いたします。
○テーマを決めて!(科学系とか、まんがとか)やってほしい。
非常に嬉しいアンケート結果となりました。
このように中原図書館でのイベントを契機に、川崎市内での活動がどんどん広がりを見せて行きます。
「読書のまち・かわさき」を盛り上げていく活動はこれからです!
宜しくお願いします。
小松雄也